弁護士は法律および法分野の実務の専門家であり、法律上の紛争やお悩みに関して専門性に基づく回答を提供します。確度の高いアドバイスを受けることにより依頼者様のご不安に対して一番確実かつ最大限の利益にかなう決断を支援できるメリットがあります。
法律問題は法律に関する専門性の高い知見が適切な解決に必要となる問題です。
法律に関する専門的知識や理解のないままむやみに自分で解決をすると、本来得られるべき利益を得られなかったり、本来払わなくてよい損害を被るリスクなどを負うことになります。したがって、法律問題には専門家である弁護士に相談することが肝要です。
弁護士への相談の流れは以下の通りです。
準備しておくべきものについては、第1回のお打ち合わせに先立ち事件の概略をメールでヒアリングしたうえで必要なものを弁護士から指定します。
具体的には事件の概要を証明する資料や、メモなどですが事件によっては準備する資料が手元にないこともありますので、そこは弁護士の意見を聞いてください。
弊所では無料相談は行っておりません。初回相談は一般の法律相談と同じく2時間まで一律33,000円(税込)、2時間以降は30分につき11,000円(税込)となります。
また一般的な案件に関しての放流はこちらから確認できます。
原則業務時間(平日10時~17時)内でのご相談をお願いしておりますが、やむを得ない事情により夜間や土日祝日しか時間をとることができないお客様には適宜対応いたします。
案件のご相談を受ける前にまずは⼀度事件の概略をお問い合わせよりご連絡ください。概略的な見積をご提示したうえで初回法律相談を実施いたします。
初回法律相談は案件として受任しなかった場合には法律相談料だけかかります。それ以外の場合には事前にご提示した事件の料金をいただきます。
可能です。zoom/slack/googlemeet他各種オンラインツールに対応しているほかVR空間における法律相談にも対応しています。必要があれば日当実費はかかりますが、
依頼者様の指定された場所まで伺って打ち合わせをすることもできますので⼀度ご連絡ください。
スポット契約についてはあらかじめ契約書に費用と報酬の条件を定めているので、
契約時の条件が変更されない限りは追加費用が発生することはありません。着手金と報酬金、日当実費だけご検討いただければ問題ありません。
知的財産権に関するトラブルについては知的財産権の法律や実務に関する高い専門性がなければ問題の所在や解決に必要な事実や資料、活動などを特定することが困難です。弁護士は知的財産権に関する専門的知識や経験を用いて依頼者の利益を守り、依頼者にとって最善の解決策を提案することで依頼者のニーズをかなえるアシストをする役割を持っています。
弊所では特許・商標・意匠・実用新案権の調査や出願業務についても対応しております。
有数の特許事務所とも提携しておりますので、手続に対する対応もお任せください。
申し訳ありませんがこれらの制度には対応しておりません。
費用見積のうち保険金額を超える部分については依頼者様ご負担になります。
事案によりますが、法律相談や助言であれば即日、契約書作成やリーガルチェックは一両日中の対応が可能です。お気軽にご相談ください。
ただしスポット契約の依頼者様は別途急速事務費用をいただきます。